2. Låt den rätte komma in


Jag hatar verkligen skräckfilm... Nu kan jag inte gå ut på natten, allting är jätte skräck för mig. Ensam dusch, nejnejnej!
Svenskar passar jätte på vampyrfilm. De har vita vacker skin, ögon, allting är absolut vacker. Vita världen och röd blod.
Den filmen var så fina men jag kunde inte titta på flera gånger. Nästa gång som jag lånar den ska jag titta flera.
Så vackra bilderna och så vackert språk.

★★★☆☆

すごいことだ。

現在23日28時50分。ねむれなかった。
この24時を過ぎての時刻表時って、日本独特なんだってさ!これみたら、海外の人はcrazy!って思うらしいよ。便利なのになあ。
眠るまでが今日なのにね。


スウェーデンのWhitelinesというノートの会社がなんだかステキみたい。
スウェーデンには素敵な手帳が無い!と憤慨していた私だが、コレならもしかしたら納得出来るかもしれない。
今日街に出るから、見てみよう。


そのことを調べようと思って、その会社のホームページを見た。
言語選択で迷わずsvenskaを選んだ。
これは、もしかしたらすごいことなのかもしれない
日本語があったら日本語がそりゃ、いいけどさ。でもそうじゃなかったらこのことばを選ぶんだから。英語より優先して。
すごいことだ よね?
わたしは神様にえらばれてこのことばを勉強していると思ってる。神様なんて信じてないけど。言ったら、「世界に」選ばれているような気持ち。


だから頑張って勉強しなくてはね。
そのために 気に入った最高の文房具もそろえなければね。

6時間だけの1日

Blurがすごくいい。
前はなんか気に入らなかったのに。


風邪ひいてるのかしらないけど体調悪くて18時まで寝た。ほんっと気分悪い。吐きそう。げろ。
元気になりたい
起きてから6時間しかたってないけどもう寝る時間。


この国はすごい好きだし、楽しいけど、なんだかんだでわたしは愛国者なのだと思う。
友達はみんな日本にかえりたくないというけれど わたしは帰ってここで学んだことを生かしていくことばっかり考えてる
日本が良い国になるお手伝いできたら 最高!
ここに一生住むことは難しい
でも来て本当に良かった これに気づけたから


部屋の壁塗りたい
けど塗ったら追い出されるだろうから なんか貼ろうとおもう
いろんなとこいって写真とるのダイスキだけど、それも自分の家ありきだ。大好きな大好きな自分の家。


最近むちゃくちゃラヴがあふれてて、もうどうしようにもこうしようにも、変な気持ちです。
世界、あいしてる。

ぐち

もう引っ越したい。
この寮キライ。


エヴェリーンがいた頃はまだよかった。彼女は学校の食堂のごはんが好きじゃないから毎日自炊してて、キッチンが汚かったりするとはっきりみんなに言ってくれた。
そうhöstterminはソフィーもいた。彼女は毎晩ホットミルク飲んでて、夜によくキッチンででくわしてちょっとだけお喋りして。
ふたりとももういない。


だれも掃除しないしごみも捨ててくれない。
料理する人もいない。キッチンでだれかに出くわすことはほとんどなくなった。
自由に使える、って思えばいいことなのだけれど…。
ゴミ捨てるのも新しいゴミ袋にかえるのも、たまった洗い物を片付けてシンクそうじするのもガス台をきれいに拭き取るのもわたし。
わたしが潔癖だからわるいの?


こんな水回りの汚いところもう住みたくない。


毎日夜中まで大声でおしゃべり。
パーティー文化に適応出来なかったから、週末はいつだって、ストレスで胃がとろけてしまいそうな気分になる。
静かにしてほしいけど、文化の違いだから仕方ないの?


まじめな自分が、いやになるよ。
もう日本かえりたい。
いや、この学校には通いたいけど、もう寮にすみたくないよ…。
辛いよ

はげ

最近悩みすぎて禿げてきました。
自分が何したいのかよくわかんなくって。
スウェーデン語大好きだし上達してはいる。けどそんなに上手くはなってない。これを将来生かして働きたいけど仕事なんてあるのかわからない。
テキスタイル大好きだけど、仕事にするならスウェーデン語の方が良いな。
でもね、クラスの友達がみんなテキスタイルで職につこうと頑張っているのを横目で見ると、羨ましくなってしまうの。


いいなあ、布に関わって生きる人生。
でも、ことばに関わる人生もとってもステキ。
といっても、お金を稼ぎまくってそれらを趣味にとどめるのも、いいかも。
わたし、何がしたいの?


もう22歳。順調に人生ストレートで行けば、次の春から働いているはずだった。
遠回りしたことは後悔してないんだ、でも怖いんだ。
そろそろ自分の天職みつけたいの。自分がほんとうに好きなこと、見つけたいのに。うろうろうろうろ、ずっと迷子で。フラフラして。
怖いの、先が見えない人生。


今できることは、なんだ。
一生懸命スウェーデン語を勉強することだ。人一倍テキスタイルに関心を持って努力することだ。
好きかもしれないと思ったことには、積極的に頭を突っ込んでいくことだ。
どこになにがころがっているかわからない。


最近は服すら何が好きなのかよくわからない。
いっぱい本読んだり写真見て、好きな物を見極めよう。
とにかくはじめは、数こなすしか無いのだ。


本格的に禿げる前に、どうにか進みたいなあ、、、
食欲ないよ。スウェーデンのごはん、やっぱり一生はたべれないや。
日本に帰っておいしいものいっぱいたべたいな。



今日はそんなんで悩んで腐ったけど、でもちょっと嬉しいこともあったよ。
Gunnar Kinch、The Rock a Bops、かっこいいロカビリーを発見。
ロカビリーっていうか、ディスコ音楽、つまりロックンロールリバイバル時代大好き!




かわいかったパリのメトロ駅。
どポップだいすき。こういう色合いは、本当に好きだなー
あとトリコロール!

1. Tillsammans (2000 Sweden)

スウェーデン映画。Lukas Moodysson監督。
DVDの説明によると
Det handlar om kärlek och skilsmässa och familjelycka och familjeolycka och barn och vuxna och vänskap och sex och fotboll.
つまり
恋愛とわかれ、家族の幸せと不幸、子供と大人、友情とセックスそしてサッカーについて。
たしかに…。的確!
ほんと、すごい面白いというかわかりやすくて楽しくて、シリアスだったり笑えたり、おすすめしたい映画なんだよ。
それぞれの役が立ってて、すごいいい。コイツ誰…?みたいの、なし。
スウェーデンの70年代ってこんなんだったのかあ。


わたしはヒッピー文化にすごく憧れていて、ケルアックはじめとするそちら方面の方々の本もいくつか読ませていただいたし、今もなんだかしらないけど物凄く惹かれるんだ。
デンマーククリスチャニアも、一度いかなければと思っているよ。
きっとそんなヒッピー文化について知識ある人ほど、この映画は楽しめると思う。ヒッピーについて知らない人が見たら、「なんだヒッピーって気違いじゃないか」って思うかも。
フリーセックス、フェミニスト、左寄り、あの時代の文化がすべて入ってるよ。


日本でね。大学の授業で「しあわせな孤独」というデンマークのドグマ映画を見たことがある。
そのとき友達は決まって「なんて性的な…」と漏らしてた。北欧のイメージが悪くなる!と言ってた。
そんなあの子らがこれ見たら鼻血だしてスウェーデン飛び出していくんじゃないかな。
なんか最初の方とかひどいよ。いきなり女と男が下半身裸だし、セックスシーンもあるし、自慢げに上半身をがきんちょにみせるビッチがいて、もっかい男性器みれちゃうし。なにがひどいって、こんだけやっといてスウェーデンではR11なんだってさ
これだもんスウェーデンは愛すべき国だよね。この映画を、3人に一人がみてて、こんだけほっこり系かわいい系として売り出せるんだから。


ラッセ超かっこよかった。


さいごでずっこけたけど、すごくいいサッカー映画でした。じゃなくて、いや、やっぱりサッカー映画かなあ。
DVD買う。音楽も好きだったからサントラ欲しいなあ。

ただいま。

久しぶり.
ブックマークを整理してて、そういえばこんなブログあったな、って読んでみたら。わたし良いこと書いているじゃない!


なんだか初心に戻ったので、今日からまた書こうと思う。相変わらず映画は見まくっているのでその記録もしたいな。していい?


実は今は留学中で、友達全然できなくて、でも凄い楽しくて、辛いこともあって、人生の岐路に立っています。
一分一秒も無駄じゃない。
ただ一つ不満をあげるとしたらね。やっぱり日本語にふれられないからチカラが衰えていくんだ。前みたいにかっこいい言い回しとかできないとおもう。
最悪、スウェーデン語で書くよ。へへ。