誕生日の話

8月2日はわたしの誕生日でした。
高校卒業して、一年遠回りしてから大学に来た私。周りの大抵の友達よりも1年ほど、人によっては1年半くらいも長く人生を生きています。
そんなわたしも、また一つ年輪増やしました。いやいや。21歳。


18歳になったらAV借りてみようか、20歳ならお酒を堂々と買ってみましょ、でも21歳ってなにもないのね。
そんなのさみしいから、前から気になっていた「世界の下着」をいうお店に行ってみようと決意。
ランジェリーが好きなのって話をした去年、今はバリバリの保険外交官な彼が「梅田に世界の下着って店があってだね…」と話してくれて。へーって言いつつ気になってた店。
行ってみようと決心してネットで検索してみたら、あらいやだアダルトショップ。
いってみてもいいんだけど、別に興味ないし。いや興味ないわけではないのだけど、でも女一人でしかも誕生日に行くってどうよ、ということで断念。


次の3日が大事なテストとレポート締め切りのため学科の友達はみんな遊んでくれない。
でも誕生日って勉強したくない。
ってことでわたしは梅田、シネリーブルへ。映画を見ました。こころがほんわか。
やっぱり映画館っていいよね。せっかくバイトして金稼いでるんだし、映画館もっと行かなきゃ。
高校生の時はお金ないし映画館が少なすぎてあんまりいけなかった。映画館を減らさないためにも、通いつめよう。
パフェ食べて、いっぱいあるいて、文房具見て、手帳かって、下着も新調して(ふつうのおみせで)。大満足。


いっぱいメールが来て、嬉しい誕生日。
高校の時の友達が電話してくれて、あいかわらず2人イケメン談話に花を咲かせたり。
後輩から頑張る力をもらったり。
mixiもインターネットも、最新技術はどんどんわたしたちの生活を窮屈にしてるのねっておもいつつこんなときには感謝してしまう。
友達って、やっぱり大切。



そんでそんで、何も新しいことが無いって嘆いてはいたものの、やっぱり始めることにしました。
喫煙。うふ。
はじめるというか、吸ってみようと思います。習慣にはならないくらいに。たまに、喋りたい友達との時間を共有するために。


レポート仕上げようっと。