自立しなきゃっ

さてさて。大阪に帰って参りました。
まさかの空港から3時間ですよ。2時間くらいでいけると思ってたんだけどなぁ…あれ…そんな僻地だったっけか…(´・ω・`)


地元の空港では、大阪の大学に通う唯一の同じ高校同級生と会いました。
彼はキャンセル待ち。まぁ一人くらい出るからね〜いつも!!とよゆうの表情。
チキンな私にはキャンセル待ちだなんて無理だわっ ちゃんとばっちり予約したいわっ


2人でふらりふらりとおみやげを見て、別れを惜しむカップル的な茶番すらこなし、彼はいざキャンセル待ちカウンターへ。
…とそのときアナウンス。


関西空港行きは満席でございます。」


満席。
満席。
まんせき。
…えっ!?マンセキ?MANSEKI!!Oh dear!!!!


それはそれは思わず英語が出てしまうほどの衝撃のオチ。さすが関西っ子はちゃいますな!!
そしてかれは寝台で帰ってきました。冒険家ですね。



大阪帰って来て、さっそく友達からパーティーのお誘い、
以前からパーティー(というかただの宅飲み…)をしたがっていた先輩のお宅へ、パスタをごちそうしてもらいに!!
おいしかった〜(♪´∇`♪)
というか、たのしかった〜☆
さっそくホームシックなだめ人間にとっては、ありがたすぎるほどのイベンドでした。いやはや、感謝感謝。



そうそう。ホームシックなのですよ。
本当に私は、異常なまでに家族に依存してるんですね。というより家族大好きっこなんです。
中学の頃の「家族と仲良しなんて子どもくせぇ…」という思想こそありませんが、高校からはもうべったりです。
家族といるときは、ほんとうにほんとうの自分がだせちゃうね。
ありのまま。もちろん仲良くしてもらってる友達の前でも十分リラックスできるんだけど、家族は別格。


でもね〜… 最近、これあんまり良くないんじゃないかと思う。
これ、つまり友達を信頼しきれないってことだと思うんだ。
私本当に疑い部会からなぁ…こまったもんで。
今年は、友達の前でありのままの自分を出せるようになれたらいいと思います。ええ。



今日は、嵐の二宮くんが主演のdoor to doorてドラマを見た。
先天性半身マヒの男性が、立派に社会人になっていく話。
ああ…ウチのお母さんは子どもの病気モノのドラマにめっぽう弱いのだけど、私は障害者モノに弱い。
私は障害者についてよく考えます。どう接するべきなのか。何をしてあげられるのか。いや、「してあげられる」って発想は正しいのか?なんて。
こういうのってどうなんだろうなぁー うーんうーん。深いぜ。
いいドラマだった。久々に、ドラマで泣いたよ。



よしっ これからも映画見まくんぞーい!!! !えいがっえいがっ